めだかの学校では、毎日一種類の生きものをご紹介しています。
在来種準絶滅危惧種
名称:ヤリタナゴ
目・科・属名:コイ目コイ科タナゴ亜科アブラボテ属
最大で全長10~13cmのタナゴの仲間で、国内のタナゴ類の中ではもっとも生息範囲が広い。体色は背部が青褐色で、体側から腹部にかけて銀白色。眼の直径よりやや短いヒゲが1対ある。体側の縦帯ははっきりしない。環境省により準絶滅危惧に指定されている。
旭川に生そくする生きものの特徴や生たいを写真とともにご紹介いたします。
1
ミナミメダカ
2
カダヤシ
3
カネヒラ
4
アブラボテ
5
ヤリタナゴ
6
カワムツ・ヌマムツ
7
オイカワ
8
ニホンウナギ
9
オオクチバス
10
ナマズ
11
アユモドキ
12
コウライニゴイ
13
カムルチー
14
タイリクバラタナゴ
15
ギギ
16
メダカ(ヒメダカ、色メダカ)
17
カワヨシノボリ
18
テナガエビ
19
シロヒレタビラ
20
ヌマチチブ
21
ギンブナ
22
ドンコ
23
タモロコ
24
ムギツク
25
スジシマドジョウ
26
ドジョウ
27
モツゴ
28
オヤニラミ
29
カマツカ
30
コウライモロコ