館内マップ

校庭には、メダカやカエルなどが元気に暮らせる「春の小川」が流れています。昭和63年、めだかの学校開講と同時に始めた｢春の小川復活作戦｣によってよみがえらせた日本の原風景です。
小さな生き物たちの生活にふれ、自然の大切さ、生命の尊さを家族みんなで考え、話し合うひとときにしていただければと思います。

総合案内で入館券の販売、旭川に生息する淡水魚の展示を行っています。
また、メダカの稚魚を観察することができます。

全国的に見て、淡水魚の種類が豊富な旭川、そこに生息する、さまざまな魚（オヤニラミ、ナマズ、フナなど）を約30種類以上展示しています。
環境の悪化と外来魚による影響で貴重な在来種(メダカ、スイゲンゼニタナゴ、アユモドキなど)の生息が危ぶまれています。

水槽の内側からメダカを観察できる「円型水槽」、田地子川に生息する魚を集めた「田地子川水槽」、箱メガネ越しに魚を観察できる「箱メガネ水槽」など様々な種類の水槽があります。

日本各地の手作り人形や面、凧など、素朴な味わいの郷土玩具が一夜の宿を求めて集う…。
昔なつかしいふる里のにおいのする展示館です。
あわくら人形も新たに仲間にはいりました。 庭園やおもちゃの宿周辺には97体の泥仏さんが大集合。人気のスポットになっています。

施設内の駐車場は4台あり、めだかの学校の北側隣接している八幡温泉郷駐車場には普通車209台、バス6台を駐車する事ができます。
※駐車場代は無料